輪郭をなぞるだけのブログ

浅学菲才のためにおそらく嘘も多い

2022-01-01から1年間の記事一覧

ABC267 G - Increasing K Times の計算量について

解説見ても計算量について理解できなかったので、自分なりに考えたものの備忘録。atcoder.jp 問題 長さ の整数列 が与えられる。 これを並び替えた数列を として、次の条件を満たすものの総数を で割った余りを求める。ただし、重複する要素は区別する。 ・ …

複素平面上の回転移動

いつも忘れるのでメモ。複素平面上の回転は複素数の積で表せる。 回転させたいとき、回転させたい座標に偏角 の単位ベクトルをかければよい。 C++ だと complex クラスを使えば簡単に記述できる。 ( 極形式 の複素数表記は polar で取得できる。)複素平面を…